懐疑論
■「健康のため」という言い訳がないと、自身の性や性器と向き合えない/徹底討論! 話題の1冊『ちつのトリセツ』がいかにトンデモ本か【1】 - messy
膣って生理のときに経血を排出するし、ふだん意識しなくてもおりものを出して衛生状態を保っているし、ちゃんと機能している
http://mess-y.com/archives/50441
■西洋医学への不信感に目覚め、“膣系女子”に転身した女性が放つ呪いの書/徹底検証! 話題の1冊『ちつのトリセツ』がいかにトンデモ本か【2】 - messy
http://mess-y.com/archives/50746
膣は基本メンテナンスフリーなのに。サイゾー系列のゴシップサイトにすら批判されるくらい明白なインチキ本、詳細は原文参照。
問題の記事
■女性器、タブー視しないで 自ら実験台、セルフケア訴え:朝日新聞デジタル
自ら実験台になると、長年の便秘は解消、子宮下垂も止まった
自らペンを握り、加齢による劣化のメカニズム、中高年女性を悩ませる尿漏れなどとの関連について解説
http://www.asahi.com/articles/ASK6774X9K67UTFL00Q.html
■はてなブックマーク - 女性器、タブー視しないで 自ら実験台、セルフケア訴え:朝日新聞デジタル
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.asahi.com/articles/ASK6774X9K67UTFL00Q.html
健康に関しては素人の編集者が、嘘つき助産師(断言)から聞いた話を真に受けて、個人的体験談を健康書籍として発表する事案。
■『ちつのトリセツ』女性編集者が真面目に作った「異色本」の中身(週刊現代) | 現代ビジネス
助産師のたつのゆりこ氏
名古屋市立大学名誉教授の渡仲三氏
東峯婦人クリニック名誉院長、松峯寿美氏
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/51480
■女性編集者が猛反省…チツは放っておくとどんどん「劣化」する(週刊現代) | 現代ビジネス
産婦人科医の早乙女智子氏
冷え
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/51481
実名がバンバン出てきてべんりー。覚えておこう、もちろんすっごく悪い意味で。早乙女智子でググると誕生学が出てきてべんりー。
ほか
「なんとなくずっと不調なんですが膣ケアで健康になれるって本当ですか?」マンガ : 若林杏樹/先生 : 山口明美(ちつ姉)/サンクチュアリ出版
https://www.sanctuarybooks.jp/chitsu/
https://www.sanctuarybooks.jp/book-details/cate00054/book1340.html
PMS・生理痛・更年期・婦人病・妊娠出産】 女性のあらゆる不調を救う!
この方ねー。膣をあれこれ「ケア」しなさいってあれこれ有り難く教えてるみたいだけど、自浄作用があるから中側は特別「ケア」不要です。女性誌のエセ健康法に、子宮、骨盤、骨盤底筋が食い荒らされて、膣は最後の秘境的存在。 https://t.co/ph0HO2W8eb
— 宋美玄🐰子宮体がん検診は実は不要です (@mihyonsong) 2018年7月24日